居宅介護支援事業所 絆 | 日記 | 2月2日(月)

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居宅介護支援事業所 絆 の日記

2月2日(月)

2015.02.02

うちの職場に

来月

出産予定の

妊婦さんがいる 



妊婦さんって

同じ空間に いるだけで

癒されるんよな~



なんでやろうな~



あの 可愛らしい 丸っこさが

好きなんかな~


それとも

それとも


女性の体の

神秘的さや 美しさかな~


理由はわからんけど

妊婦さん 好きやわあ~ヽ(^。^)ノ



わたしも

一人目の

妊婦生活は 楽しんだ



赤ちゃんの 成長がわかるように

同じ角度で

毎月一回

お腹を出して 写真を撮ったり



毎日 あちこち遠くまで

散歩した



お腹の中の

赤ちゃんと

いつも一緒なので


見るもの映るもの

すべてが 

新鮮☆



あんなに 楽しめたのは

出産に対して

恐怖感や不安が 

全くなかったのもある




いつの時代も

どこの国でも

女性の体は おんなじ



新しい命が 誕生するんだから

少々の 痛みや苦しみは

あって当然



それより

産婦人科の

流れ作業のような

機械的な診察に

不信感をおぼえた



こんなとこで 産みたくない!



もう お腹も目立つ頃

急きょ 出産場所を

さがした



みつけたのは

80歳を過ぎた

助産師さんがしている

助産院




二階建ての

古びた家屋



広~い和室に

大きな布団が

一組敷かれていた



産後は

この布団で

赤ちゃんと

ずっと一緒に 過ごすらしい


もちろん 

家族も自由に泊まれる



う~ん 理想的♡




お産は 自然なこと



薬や機械など

医療的なことは

必要ないのだ



これで

希望通りの 

出産ができるヽ(^。^)ノ



いよいよ

出産の時期



夜中

おしるしが あったのに

陣痛が来ない・・・


予定日を 2週間も過ぎている


助産師さんに

診てもらうと



出産の時

赤ちゃんが

うまく回ることができず

引っかかってるとのこと



結局

大きい病院に

夜間入院し


帝王切開となった(-_-)



なんなんよ~

めっちゃ医療やん


しかも


そこの病院は

退院するまで

赤ちゃんと

一緒に過ごせない



授乳の時のみ

赤ちゃんルームに

入れるのだが



お腹が空いて

泣いていないか

自分で

見に行かなければいけないのだ



めったに

看護師さんは 呼びにきてくれない



夜中も同じ



部屋は二つ隣なので


よっぽど 


耳を澄ませてないといけない




6人部屋だったので


夜中泣き声がすると

誰かが


「泣きよんな~ うちの子かな?」


同時に全員で

耳を澄ませる・・・


「いや うちっぽくない?」

「じゃあ わたし ちょっと見てくるわ」



「○○さんとこやわ」

「ありがとう 行ってくるわ」




そんな毎日・・・


気になって 眠れるか~

添い寝させろ~



なんやかんやで



結局 

我が家は3人とも 帝王切開・・・



理想の出産とは 全く違った(-_-)



でも


まあ良い まあ良い


無事に 生まれてくれれば


それで良いのだ(^-^)










































 

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