居宅介護支援事業所 絆 の日記
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3月2日(日)
2014.03.04
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今日は
次女の ピアノ発表会ヽ(^。^)ノ
はじめて 次女が
「 ピアノ習いたい 」
と言ったのは 3歳の時
小さい頃って
簡単に
これしたい~
あれしたい~
って言うんよな~(-.-)
でも 絶対続かんっちゃ!
「 うん、じゃあ…もう少し大きくなってからね(^-^) 」
優しい母親を 演じながら
本音は
まあ… どうせ すぐ 忘れるやろう(-.-)ノ
ところが
毎年 学年が変わる時期になると
次女が 必ず 聞いてくる
「 ピアノ まだ? (^^) 」
(゜ロ゜;ノ)ノ
なんやかんやで
待たせ続けて 6年
小学校3年生の時
ようやく ピアノデビューした
次女が
ピアノを 習い始めて
あれから 1年5ヶ月・・・
今まで 弱音をはいたことは 1度もない
それどころか
毎週のレッスンを 楽しみに過ごしている
ここの ピアノ教室の
発表会は
毎年一回 同じ時期に 同じ会場で行われているらしい
今回 初参加は うちの次女だけ
会場は 行ったことないところ
・・・遠いんかなあ
・・・駐車場あるんかなあ
心配していると ピアノの先生が
「 今回 初めてなので 駐車場確保しておきますね(^^) 」
と言ってくださった
良かった~ 安心安心♡
それだけで 気持ちがスーッと 楽になった
当日
どうやら 夫も 一緒に行くみたい
じゃあ 任しちゃおうっと♪
「 場所 ここやけん(^^) 」
と紙を渡す
ラッキー
夫に運転 頼んだし 何も心配せんで良いヽ(^。^)ノ
後部座席に 次女と座り
初発表会の
インタビュー撮影したり 写真撮って はしゃぐ(^o^)
あっ
駐車場確保してくれてること
夫に伝えてなかった!!
「 そうそう 先生が “ 今回初めてやけん ” っち
駐車場に 赤いスコーン 置いてくれてるっち 」
もう 14年間も
天然の私と 一緒に暮らしている夫は
いちいち
笑ったり 怒ったりしない
ただ 静かに
聞こえるか聞こえないかくらいの声で
「 スコーンは 食べ物やなあ 」
とだけ 運転しながら 呟いた
全く 気が付いてない私に 次女が
「 スコーン じゃなくて コーン っていうんで(^^) 」
と優しく・・・若干 気の毒そうな表情で 教えてくれた
「 キャハハハハ 駐車場に スコーン置いても 気が付かんわなあ 」
豪快に笑う私の声をきいて
夫は 首を ゆっくりと 左右に 2回振った
そして
その日の夕食
夫は 私に
大好物の グリーンカレーを作ってくれた
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