居宅介護支援事業所　絆 | 日記 | 平成２６年　1月４日（土）

長～い正月休みも　

終わりに　近づいた


今日は

夜更かしできる

最後の日


時間を気にせず　

子ども達と　どこか　遠くへ出かけたい！


話合った結果

行き先は　温泉ヽ(^。^)ノ


私は　自然を満喫するため

九重のほうまで

行きたかったけど


山のほうは

道路が凍ってるかも・・・

とのことで

近場の湯布院へGO！



行ってみて　気がついた(-_-)


湯布院は　道が狭い・・・

しかも駐車場も　狭い・・・


リラックスしにきたのに　疲れてどうするんよ(-"-)



よし！別府に変更じゃ！


もう　すっかり日が暮れていた


正月は

たらふく食べて　たらふく飲んで　また飲んで　それから飲んで・・・


２～３キロは太った


この重みを

温泉で　落とすのじゃ～

汗かきまくるのじゃ～　　ワッハッハ～


やる気マンマンな私と

温泉大好きな　子ども達のテンションはマックス(^o^)／



さあ　着いた着いた


今回　行ったことない温泉に来てみた



キレイだし・・・露天風呂もあるし・・・良さそう(^^)v


子ども達は　温泉慣れしてるので

マナーも完璧


年長さんの　長男も

私とではなく　次女や長女と行動するため


私は　ゆっくりと　自分のペースで　過ごせる


露天風呂に行ってみよっと


箱蒸し風呂？


かなりの蒸気が出ているので

説明文が　

よく見えないけど

どうやら発汗作用があり

体に良いらしい


顔だけ出せる　


一人用の木の箱が　５つあった


私が入るのをみて


長女が　来た


「私も　隣　良いかなあ？」


「あんた小さいけん　顔が出らんやろ　死んでまうで」


！Σ（￣□￣;）


長女は　露天風呂に向かった



う~ん…

な～んか　落ち着かん

木で出来た箱って・・・かたい


ちょっと　高い位置にあるから
露天風呂を　見下ろす感じ



しばらくすると

３歳くらいの男の子が
お母さんと

露天風呂に入ってきた


カワイイなあ～と

その子を眺めていたら


視線を感じたのか


ゆっくりと
こっちを向き　


私をみた


そして
もう一回　私をみた



目が合ったので

こんばんは(^-^)

の挨拶の意味をこめて


手は振れなかったけど

ニコッと笑ってみせた


微笑んだ私をみた　その子は


顔が一気に　引きつり

お母さんの足に

急いで抱きついた



ん？？　



あっ！！　そっか・・・


大人からみれば


あ～　箱蒸し風呂があるんやね～

誰か　入ってるんやね～


で終わるけど


３歳の子から見れば


でっかい箱蒸し風呂は

ただの木の壁にしか見えない


しかも　蒸気の中　顔が浮かび上がり

ニタ~と笑ったのだ



ヒャ～　ごめ～ん(>_<)



おばちゃん　箱の中に　顔も入れておくね

苦しいけど　頑張るね







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